
「生成AI」についての理解を深め、私生活やビジネスで活用することを目的とした今シリーズ。
前回の記事では「生成AIが飛躍的に進化した2000年代」について解説しましたが、今回の記事では「生成AIが生成してくれるもの」について解説します。
AIはどんなものを生成できるの?
現代の生成AIは主に下記4つの分野に優れています。
- テキスト生成
- 画像生成
- 動画生成
- 音声生成
今回の記事では「テキスト生成」と「画像生成」について解説します。
テキスト生成
テキスト生成AIは、ユーザーの意図に沿った文章を生成してくれるAIです。ちなみに、当社ロゼッタが提供しているT-4OOもAIの技術を用いた自動翻訳型のテキスト生成AIです。
テキスト生成AIで有名なのが、下記の3つです。
- OpenAI「ChatGPT」
- Googleの「Bard」
- Microsoftの「Bing AIチャット」
あらゆる質問に回答してくれたり、簡単な指示で長文のテキストを生成してくれるので、実生活でもっとも活用しやすい生成AIといえるでしょう。
試しにChatGPTに「高校生が主人公のおもしろい短編小説を書いて」と質問してみました。生成してくれたテキストを画像で載せておきますね!

画像生成
生成AIは画像生成もできます。いろいろなテイストのイラストや、リアルな写真のような画像も生成してくれるので、活用法は幅広いです。
画像生成AIで有名なのが、下記の3つです。
- OpenAI社「DALL·E」
- 「Stable Diffusion」
- 「Midjourney」
かんたんな指示で画像を生成してくれる生成AIは、さまざまなジャンルで活用可能です。これからはイラストレーターやカメラマンの需要は減っていくでしょう。
試しに「あなたが創造する忍者の画像を生成して」と指示してみました。かなり質のいい画像が数秒で出来上がります。(刀を逆に持っているのもおもしろいです笑)

AIは何度でも修正に応じてくれますが、そこも便利で重宝しています。
「刀を逆に持っています。修正してください」と指示した画像がこちらです。

気になる点があれば何度でも指示してみましょう。高品質な画像ができあがりますよ!
次回は、動画生成や音声生成のAIについて解説します!

AIメディアライター・植田遊馬
Webライター歴4年目。ChatGPTの登場で生成AIの可能性に衝撃を受け「生成AIオタク」に。さまざまな生成AIを駆使しながらライター業を営む傍ら「多くの人に生成AIの魅力を伝えたい!」という想いで、生成AI系メディアでの記事執筆を行っている。
製薬業界で生成AIを活用する「ラクヤクAI」
このように今後の活用が期待される生成AIですが、中でも注目を集めるのが製薬分野です。
「ラクヤクAI」は、治験関係書類や添付文書といった社内外の膨大なデータを活用し
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